FedoraのRISC-VポートはPorting Fedora to RISC-Vで記事になってて気になってたのと、RISC-V原典オープンアーキテクチャのススメを買ったしarch/riscvを読んでみようかな〜ということでqemuで動かしてみました。
(´-`).。oO(FedoraのRISC-V関連の情報はArchitectures/RISC-V - Fedora Project Wikiに集まるんだと思います。
qemuのセットアップ
FedoraのドキュメントとしてはArchitectures/RISC-V/Installing - Fedora Project Wikiだと思うんですが、ナイトリービルドのサーバが繋がらなくなってました。ということで、QEMUのDocumentation/Platforms/RISCV - QEMUを参考にしました。Fedoraのqemuはrisc-vが使えるのでqemu-system-riscvパッケージをインストールするだけでOKです。
あとはドキュメントの通りでできます。
boot
起動もドキュメントの通りにやればOKです。こんな感じでログインプロンプトがでます。
初期状態でsshdが動いていて、rootでのsshも可能になっています。
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