Fedora 20のAlpha版がリリースされました( ´∀`)bグッ! そこでGnome版のライブイメージでどんな幹事なのかを確認。テスト環境はkvmです。
まずは起動画面。
起動するとライブイメージの場合、そのままデスクトップを使うかインストールするかの選択に。
インストールを選択すると言語設定画面になります。
使用しているのはリリース版ではないので、インストールを続ける場合はいかなる運命も受け入れる必要があります。
ディスク以外はデフォルトで設定してくれてます。タイムゾーンも自動設定してくれるので通常はいじらなくてもOKかな。
PCに接続されているディスクの一覧が出るので、Fedoraをインストールするディスクを選択します。
ここでは1台しかディスク無いですけど、ディスクが2台あって/と/homeのディスクを分けたいとかだと2台選択する必要がありますね。
パーティショニングをどうするか。自分で決めたい場合は「I want to ~」を選択。
パーティションの作成。「+」を押して1個ずつ作るか、「Click here to ~」を押してデフォルトのパーティションを作成してそれを変更することも可能。
編集したら最後に左上の「DONE」を押す。
確認画面が出るので問題なければ「Accept Changes」を。
ディスクの編集が終わるとインストールのメニュー画面に戻って右下の「Begin Installation」ボタンが押せるようになります。
インストールが開始するとrootパスワード設定、ユーザ作成のボタンのある画面になります。(画面は既に両方設定した後ですが。。。)
まずはrootパスワードを設定。
ユーザ作成画面。
プログレスバーに「Complete!」と出ればインストール完了。「Quit」ボタンを押してAnacondaを終了し、PCをリブートで完了です。
grub。
ログイン画面のユーザ選択画面。
選択したアカウントのパスワードを入力
ログインするとどの言語でGnome3を使うか聞かれる。
IMEの設定。
オンラインアカウントの設定。(使ったこと無いので詳細はわかりません。。)
前の設定まで片付けるとインストールすべて完了!