φ(.. )メモシテオコウ fedoraインストール後の設定ですることvirt-manager編

virt-managerもいくつかメモ。

# yum install libvirt qemu-kvm virt-manager

として、後は依存関係の解決を任せるという方法でやったらlibvirt-kvm-daemonが無いって怒られましたw
こいつはlibvirt-kvm-daemonが依存関係で自動的にインストールされないのでこれも入れてあげる必要アリ。

これが無い場合、virt-managerがこんな感じのエラーを出してくる。
f:id:masami256:20130601212054p:plain

  • 「libvirtError: unsupported configuration: hda-duplex not supported in this QEMU binary」と言われる(´・ω・`)

多分、virt-manager等をインストールしたらという感じで起動時にlibvirdが立ち上がるようにしますが、

# chkconfig libvirtd on
# systemctl start libvirtd.service

OS再起動前にvirt-managerを起動するとこれが出ることがあるらしい。これはfedoraのbugzillaでも報告されていてOS再起動したら直ったという報告があります。自分も再起動したら出なくなったので再起動必須なのかも。。。