2018-07-28から1日間の記事一覧

linux: カーネルからioctl(2)可能なfdをユーザ空間に返す

KVMはioctl(2)でVMを作ったりvcpuを作ったりします。この時に使うfdは/dev/kvmファイルに対してioctl(2)を実行した時の戻り値です。ioctl(2)の戻り値がioctl(2)可能なfdとなってます。ユーザーランドに返すfdはどうやって作るのかというのが今回のめもです。…